第14回:食料自給率と地球環境への負荷 その2

昨今、さまざまな食に関する事件が起こる中で、メディアでも頻繁に食料自給率問題が取り上げられるようになりました。カロリーベースで食料の約60%を輸入に依存していることはこれまでも各授業で述べてきましたが、今回は農地と水という視点から、食料自給率に関わる問題を考えてみたいと思います。
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第13回:食料自給率と地球環境への負荷
日本の食料自給率は約40%(カロリーベース)。先進国の中では、最も低い水準にあります。食料自給率が低いということは、自国の食料を外国からの輸入に頼っているということですが、どんな問題があるのでしょう?今回は、食料自給率が低いということを、食料の輸送という視点からみてみます。

食料輸送による地球環境への負荷
現在の私たちの暮らしは、わざわざたくさんの食料や材料を外国から取り寄せています。この際、外国からの食料の輸送には船や飛行機が利用されます。このときのエネルギーはとても高く、CO2(二酸化炭素)を大量に排出するため、環境負荷がどうしても大きくなってしまいます。
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食料輸送による地球環境への負荷
現在の私たちの暮らしは、わざわざたくさんの食料や材料を外国から取り寄せています。この際、外国からの食料の輸送には船や飛行機が利用されます。このときのエネルギーはとても高く、CO2(二酸化炭素)を大量に排出するため、環境負荷がどうしても大きくなってしまいます。
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第12回:日本の農業 お米が占める割合

日本の農業は、気候風土に合った水田での米作りを中心に発達してきました。しかし、近年では、食生活の変化によって、畜産物、野菜などを食べることが増え、米、野菜、畜産物、その他の割合がそれぞれ1/4ずつぐらいになっています。日本の農業の中で米作りが占める割合を見てみましょう。
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第11回:もう1杯ごはんを食べると

お米を食べる量が減って日本の農業を取り巻く環境が厳しくなっています。1年間に1人が食べるお米の量は61kg(平成17年度)で、昭和37年度の118.3kgから半分程度にまで減りました。このため、生産調整が行われ転作などが増えることとなりました。
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第6回:お米の値段

毎日食べるお米だから、おいしくて値段もなるべく安いほうがいいですよね。今世の中ではどれくらいの値段のお米が良く売れているのか、どんなお米が好まれているのか政府機関が出している資料からいろんなことが分かってきます。
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第3回:お米と単位<体積>

現在お店などで売っているお米は5キログラムとか10キログラムで売られています。しかし家庭で、ごはんを炊くときには3合や5合、1升など今でも使われている昔の単位があります。これは40年ほど前に日常的に使われていた「尺貫法」(1959年廃止)の名残です。
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第2回:日本の食料自給率
国民1人1日当たりの供給熱量はほぼ飽和状態となる中、米の消費量は40年前と比べて約半分になりました。 自給が可能なお米の消費が減少する一方、大部分を輸入に頼る飼料を必要とする畜産物や油脂類の消費が増大し、カロリーベース総合食料自給率は昭和40年度の73%から平成18年度は39%へと大きく低下しています(生産額ベース総合食料自給率は69%)。
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第1回:昨年、日本で穫れたお米の量は?

私たちが毎日食べるお米。お米を数字の面から見てみるといろいろ面白いことが見えてきます。お米に関するさまざまな数字をご紹介しましょう。
昨年、平成18年に日本でとれたお米(水稲)の量は854万6000トンでした。作況指数は全国平均で96。10アール(1アールは100㎡=10m四方)当たり507kgの収量になります。その他、陸稲が約1万トン穫れており、全国で855万6000トンになります。昨年は台風がいくつも上陸して、九州などでは大きな被害を受けました。そのため、作況指数、収穫量とも例年に比べてかなり低い数字ですが、備蓄が十分なので供給量に心配はいりません。
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小さな一粒のお米ですが、そこからさまざまな数字が見えてきます。ごはんに関係する数字を見てみましょう。